コザ漫遊国は、コザに関わりのある者、興味ある者が集まって発足した、地域活性化を目的とするNPOグループです。 平成18年にスタートしたブログポータルはいまや月間31万HIT、ついで19年にスタートしたショップなびシステムは月間36万HITとアクセスを伸ばしてきましたが、オンライン時代の急速な変化に対応し集積したコンテンツを活かすための電子出版に活動の場を移動いたしました。興味のある方は気軽にお問い合わせください。
2007年05月20日
コザとのかかわり方について
コザ漫遊国の会議において、話し合われた内容を紹介します。
この会議は、コザ漫遊国始まって以来、お酒抜き!でした。
宮城悟副議長がまとめたものを概略紹介いたします。
■否観光地宣言
無理せず背伸びせず、そのままのコザを楽しむための逆説的宣言。
■超B級タウン宣言
ダーティハリー、ターミネーターなどのB級映画は、
早く仕上がる、制作費が安い。その上娯楽性に富む。
言い換えれば、滞在(生活)コストが安く、融通が利き、
娯楽性文化性が高い、と言ったところだろうか。
決して、己を卑下した自虐的表現ではない。
万人に受ける街ではなく、日本国民の0.1%ほどは、
絶対にいるであろう潜在的コザの熱狂的ファンを
増やすことから始めよう。
■街角ミュージアム構想
沖縄市の戦後資料館ヒストリートは各方面からの評価が高い。
しかも、第二館が6月7日、誕生する。
このように、大規模な博物館を作るのではなく、小規模空き店舗利用型の、
コザにしか無いような小さなミュージアムを胡屋地区商店街の中につくる。
すでに沖縄市が持っている資料を活用し、最低でも4つ以上展示館があれば、
相乗効果で利用者が増えるはず。ミュージアム巡りをしながら
街歩きを楽しんでもらうことができる。
かつて人気の高かったエイサー会館の復活、あるいは
泡盛博物館、コザ工芸館、コザ現代美術館、または音楽資料館などなど、
知恵を出せば色々えられるはずだ。文化の薫り高き構想であろう。
■コザ遊びの提案
本島中部に位置する沖縄市は、移動が便利で渋滞も少ないので、
滞在拠点としての機能は充分に揃っているが、コザ発オプショナルツアーや
インフォメーションが少なく、コザ初心者および車を持たない人には不親切だ。
(1)コザ発半日(及び1日)オプショナルツアー
日中、コザの街歩きだけでは満足できないゲストのために、
タクシー・ハイヤー貸切、あるいはレンタカーへのガイド同乗など、
ゲストの希望に応じたオーダーメイドのツアーを展開。
一般的なビーチ遊びや観光地巡りのほかに、世界遺産巡り、
誰も行かない沖縄、霊場ウタキ巡りなど、異色ツアーを提案。
(2)コザナイトツアー
ライブハウスだけでなく、夕方以降のショッピングから
食、音楽、おもしろ名物Barにいたるまで、コザンチュ流の遊び方を
指南、あるいはガイド付きで実体験してもらう。
■コザポータルサイト「コザの入り口」展開
コザのグルメ・ショッピング・宿・見所・公共施設などを発信中。
ただしどんな店舗でも載せるのではなく、コザ漫遊国閣僚による
「良質」だという推薦と、年間1万円の掲載料必要。
コザの入り口は、店舗側の自己主張をメインにせず、
第三者の視点で紹介する。トラックバックを受け付け、
コメント機能を実装したことで、信用度の高い情報発信能力を持つ。
そのため、悪評や粗相があった場合は、調査の上排除することもある。
現在稼動中だが、さらにカレンダー機能を加えてイベントを紹介する。
以上です。
なお、コザ漫遊国では、今後月1回の「まんゆうサロン」を実施し、
様々なゲストをお招きしての勉強会(交流会)を開催する予定です。
商いのイロハからサブカルチャーにいたるまで、分野にとらわれず、
いろいろな角度で、遊びながらも楽しく役立つ内容に務めます。
第1回の日時、ゲストが決まりましたら、改めてご連絡いたしますので
なにとぞよろしくお願いいたします。
この会議は、コザ漫遊国始まって以来、お酒抜き!でした。
宮城悟副議長がまとめたものを概略紹介いたします。
■否観光地宣言
無理せず背伸びせず、そのままのコザを楽しむための逆説的宣言。
■超B級タウン宣言
ダーティハリー、ターミネーターなどのB級映画は、
早く仕上がる、制作費が安い。その上娯楽性に富む。
言い換えれば、滞在(生活)コストが安く、融通が利き、
娯楽性文化性が高い、と言ったところだろうか。
決して、己を卑下した自虐的表現ではない。
万人に受ける街ではなく、日本国民の0.1%ほどは、
絶対にいるであろう潜在的コザの熱狂的ファンを
増やすことから始めよう。
■街角ミュージアム構想
沖縄市の戦後資料館ヒストリートは各方面からの評価が高い。
しかも、第二館が6月7日、誕生する。
このように、大規模な博物館を作るのではなく、小規模空き店舗利用型の、
コザにしか無いような小さなミュージアムを胡屋地区商店街の中につくる。
すでに沖縄市が持っている資料を活用し、最低でも4つ以上展示館があれば、
相乗効果で利用者が増えるはず。ミュージアム巡りをしながら
街歩きを楽しんでもらうことができる。
かつて人気の高かったエイサー会館の復活、あるいは
泡盛博物館、コザ工芸館、コザ現代美術館、または音楽資料館などなど、
知恵を出せば色々えられるはずだ。文化の薫り高き構想であろう。
■コザ遊びの提案
本島中部に位置する沖縄市は、移動が便利で渋滞も少ないので、
滞在拠点としての機能は充分に揃っているが、コザ発オプショナルツアーや
インフォメーションが少なく、コザ初心者および車を持たない人には不親切だ。
(1)コザ発半日(及び1日)オプショナルツアー
日中、コザの街歩きだけでは満足できないゲストのために、
タクシー・ハイヤー貸切、あるいはレンタカーへのガイド同乗など、
ゲストの希望に応じたオーダーメイドのツアーを展開。
一般的なビーチ遊びや観光地巡りのほかに、世界遺産巡り、
誰も行かない沖縄、霊場ウタキ巡りなど、異色ツアーを提案。
(2)コザナイトツアー
ライブハウスだけでなく、夕方以降のショッピングから
食、音楽、おもしろ名物Barにいたるまで、コザンチュ流の遊び方を
指南、あるいはガイド付きで実体験してもらう。
■コザポータルサイト「コザの入り口」展開
コザのグルメ・ショッピング・宿・見所・公共施設などを発信中。
ただしどんな店舗でも載せるのではなく、コザ漫遊国閣僚による
「良質」だという推薦と、年間1万円の掲載料必要。
コザの入り口は、店舗側の自己主張をメインにせず、
第三者の視点で紹介する。トラックバックを受け付け、
コメント機能を実装したことで、信用度の高い情報発信能力を持つ。
そのため、悪評や粗相があった場合は、調査の上排除することもある。
現在稼動中だが、さらにカレンダー機能を加えてイベントを紹介する。
以上です。
なお、コザ漫遊国では、今後月1回の「まんゆうサロン」を実施し、
様々なゲストをお招きしての勉強会(交流会)を開催する予定です。
商いのイロハからサブカルチャーにいたるまで、分野にとらわれず、
いろいろな角度で、遊びながらも楽しく役立つ内容に務めます。
第1回の日時、ゲストが決まりましたら、改めてご連絡いたしますので
なにとぞよろしくお願いいたします。
Posted by コザッチュ at 02:35 | Comments(0) | ニュースリリース
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